伊江島について知る

人口	4935人（平成22年12月30日現在）
世帯数	2,225世帯、8区の集落（平成22年12月30日現在）
概要	伊江村は、沖縄本島北部の本部半島の北西9kmの位置にあり、総面積は22.77k㎡。北海岸は約60m断崖絶壁が連なり、南側にかけて緩やかな傾斜の地形。南海岸はほとんど砂浜、中央やや東よりに標高172mの城山があります。地質は琉球石灰岩壌土からなる弱アルカリ性に属し、有機物腐植に富まず畑地としての耕作は容易だが、保水力は乏しい地質です。機構は、亜熱帯性で平均気温23℃。
産業	【産業】花黽弁栽培（主に電照菊）、葉タバコ、サトウキビ、野菜（主に冬瓜）、島らっきょう、果樹【漁業】漁獲量は減少傾向にあるが、ソディカ漁は比較的安定している。【畜産】肉用牛（黒毛和牛）、187戸で5,089頭と年々多頭化傾向にあり品質系統も良い。
特産品	ピーナッツが有名。紅うむかん、プルプル、ウムクジ。らっきょう漬、ニンニク漬、ベビーカボチャ漬、さらにベビーメロン漬。もずくも有名。

那覇空港－（約15分）→名嘉地インター→沖縄自動車道（約60分）→許田インター→国道58号線（約15分）→宮里3丁目→県道449号線（約25分）→本部港

那覇空港－名護バスターミナル行き高速バス111番（約1時間40分）→名護バスターミナル→路線バス65番（約40分）→本部港

那覇空港－名護バスターミナル行き路線バス120番（約2時間30分）→名護バスターミナル→路線バス65番（約40分）→本部港

那覇空港（国内線ターミナル2番乗り場）→やんばる急行バス（約2時間）→本部港